2018年3月 芦屋ベイコート倶楽部の宿泊記です。
この記事では、ホテルの施設編♪
宿泊記としては少し遡りますが、2018年2月末にオープンした芦屋ベイコート倶楽部へオープン直後の3月に宿泊しました♡
元々東京ベイコート倶楽部がお気に入りで何度も宿泊していましたが、新しくできた芦屋ベイコート倶楽部もかなり期待を込めてすぐに予約!!
東京と芦屋では、コンセプトも違うので雰囲気もまたがらっと変わって楽しい滞在となりました。
芦屋ベイコート倶楽部のアクセス
芦屋ベイコート倶楽部へは車で行くのが便利ですが、今回は公共交通機関を利用しました。
行きは、芦屋駅から阪急バスに乗って20分程、浜風大橋南で下車すると徒歩10分かからずでホテルに到着しました。
↑ところが、この門の向こうの長ーい道を見て愕然w
ホテルの門からエントランスまでがなかなかの遠さ…
車で来る前提なんだろうな~という造りですね。
結局エントランスまで、駐車場の裏口的な?ところを通って10分程かかって到着しました。(荷物があるとなかなか辛い~)
ちなみに、芦屋駅からタクシーを使えば10分程で到着するそうなので、公共交通機関を利用される場合、駅からタクシーがオススメですw
やっと到着したホテル入口はとても広くてベイコートらしい豪華な造り!!
エントランスを頂上にして下流へ流れる水の演出がすごい!!!
柱はまるで宮殿のようです♡
ホワイト×ブルーのマリンな世界観
芦屋ベイコート倶楽部に到着してまず最初に目にするロビー。
エントランスの扉が開いた瞬間、本当に感動的でした♡
お写真で上手く伝わらないのが悔しいですが、一面キラキラの真っ白な世界。
豪華なカサブランカの装花は、見た目も豪華だけど高貴な香りがしてまた素敵♡
東京ベイコートやラグーナベイコートは、ブラックのカッコいい雰囲気が特徴ですが、芦屋ベイコートはホワイト×ブルーの明るい雰囲気で統一されていました。
大きな窓から外を眺めると、たくさんのクルーザーが!!!
なんとホテルまでクルーザーでお越しの方もいらっしゃるんだとか。
ホテルそのものも船のような形をしていたり、客室に続く長い廊下も豪華客船をイメージされているそうで、まさに“港の王宮”というコンセプトにこだわりが詰まっています。
所々に飾られているブルーの絵画も素敵~
ピアノも白で統一!!!
ロビーや通路など全体的にとても広くて開放感があり、ホテルに到着した時の感動は東京ベイコートよりも大きかったかもしれません。
東京ベイコートとはまた違ったラグジュアリーな世界観でした。
超ラグジュアリーなプール&スパ
芦屋ベイコート倶楽部での滞在で、とても気に入ったのがプールでした。
実はスパを利用させて頂く予定だったのですが緊急工事で使用できなかったので、ホテル側からのサービスで代わりにプールを無料で利用させて頂きました。
こちらは、スパ・プール・ジムの利用を全て含んだ金額です。
やや高いと思われるかもしれませんが、東京ベイコートに比べるとかなり良心的なお値段です。
残念ながら今回利用できなかったスパですが、なんと自家源泉の天然温泉!
インドアバス・アウトドアバスを兼ね備えたオーシャンビューのロケーションがウリとのこと。
(お写真は公式HPよりお借りしました)
(お写真は公式HPよりお借りしました)
今回利用できず残念ですが、次回絶対リベンジしたい!!!
さて、スパは残念でしたがプールも素晴らしかったのでかなりオススメです。
エメラルドブルーでキラキラのプール♡
(お写真は公式HPよりお借りしました)
ベイコートらしく、プールもラグジュアリーな空間♡
すごく広いというわけではないですが、ほぼ貸し切り状態だったので問題なし◎
さらにプールで良かった点は、床も暖かくてプールサイドにいても身体がポカポカ♡
スポーツドリンクやお茶などもプールサイドに用意されていて、美しいプールを眺めているだけでも楽しめる快適空間でした♪
関西はフォーシーズンズ京都のプールを筆頭にラグジュアリーなプールが多くてうらやましいです♡
さらに!屋外にはアウトドアジェットバスも完備!!!
(お写真は公式HPよりお借りしました)
こちらは、スパとは違って水着を着て入るタイプですが気分は完全にお風呂!
スパに入れなかったのは残念でしたが、結果これだけでもかなり満足でした♡
また、トリートメントサロン(エステ)の雰囲気は、正直東京ベイコートの方が夜景が見えたりして圧倒的によさそうだったので、芦屋ベイコートのオススメはプールです。
芦屋ベイコート倶楽部の会員権は?宿泊費は?
芦屋ベイコート倶楽部の会員権は、ベイコートシリーズの中では比較的リーズナブルで約800万円~購入できます。(売り切れ次第販売終了)
また宿泊費も一部屋2万円程度~と、権利さえあればこんなに豪華なホテルにかなりお安く宿泊することができます。
気になる会員権の仕組みや宿泊費については、こちらの記事に詳しく綴っています。
会員でなくても宿泊する方法もあるので、是非チェックしてみてください♪
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