2018年8月 リッツカールトン東京 の宿泊記です。
この記事では、ホテルの客室編です♪
都内の景色を一望できる特別フロア!クラブレベルの客室
今回宿泊したお部屋は、クラブデラックスキングのお部屋です。
クラブレベルは52階・53階の高層階に位置し、全室50㎡以上と広々!!
2人で宿泊するには、十分な広さです。
部屋に到着すると、可愛いお祝いプレートでお出迎えしてくれました。
さすがリッツカールトンのサービスですね♡
ちなみに、クラブラウンジのアフタヌーンティーでお腹がいっぱいだったので、このマカロンはお土産用に包んで頂きましたww
ソファーはないですが、大きな窓の前にはゆったりと座れるチェアが2つ。
少し曇っていますが、都内を一望できる景色。
新国立競技場も見えました。
ベットはシモンズ社製のものだそうです。
枕元にはUSBでスマホの充電ができるようになっていたり、Bluetoothスピーカーも完備♪
デスク側の壁を見ると少し和のテイストな一面も。
この広さのお部屋にしては珍しく、洗面台が2つ!!
テレビはお風呂から見えるように設置されています。
お風呂のテレビってミラーに埋め込み式が多いのでちょっと不思議な感じでしたw
バスタブと横にあるシャワー室は、普通です。笑
アメニティもリッツロゴの箱に入ってるだけで、なんだか特別感w
お部屋の紅茶はルピシアでした。
なんとなく、最近高級ホテルにルピシアが増えてきたような気がします~
気になる、、、クラブレベルの宿泊料金は!?
都内でも最高級レベルのリッツカールトン東京。
いつかは泊まってみたいホテルですが、なんといっても気になるのは宿泊費ですよね。
季節によってかなり変動しますが、リッツカールトン東京の宿泊費は最低でも5万円/部屋くらいは見ておいた方が良さそうです。
だたし、これは素泊まり(食事なし)の場合なので、レストランで食事をしたり朝食をプラスしたりするとなんだかんだ7~8万円は掛かってしまうのではないでしょうか。
さすが、、高級ホテルですね><
さらに今回レポートしたクラブレベルの客室となると、最安のお部屋でも7万円~10万円以上となっている日にちもあります。
ただし、クラブレベルであれば食事はクラブラウンジで摂ることができるのでお値打ちな日程で予約できればかなりラッキー!!!
結果的にクラブレベルの方が割安になることもあるので、クラブラウンジのクオリティを考えるとオススメしたいのは絶対にクラブレベルの宿泊です。
ちなみに今回は偶然 一休 のタイムセールで6.5万円程度で予約することができたので、このお値段まで下がればかなりのお値打ち感です!!
時々サイトをチェックしてみると、タイムセールや割引クーポンが配布されていることもありますよ♪
リッツカールトン東京 客室 まとめ
客室は可もなく不可もなく、「普通」でした~
ホテルステイはとても快適なものでしたが、クラブレベルだから特別というよりは普通の客室と特に変わりないかな~という印象でした。
年数も経っていることから、最新ホテルと比較してしまうとやや造りが古いかな?と思う点もいくつか。
ただ、設備面・サービス面はさすがのリッツクオリティ。
クラブラウンジがとても良かった分、どうしても客室の感動は薄かったのですが、実際私はクラブラウンジやプールに出掛けていることが多く、客室で過ごした時間はそれほど長くなかったので十分快適に過ごすことができました♡
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