2019年5月 ラグーナベイコート倶楽部の宿泊記です。
この記事はスパについて綴ります。
ラグジュアリーホテルで天然温泉が楽しめる!
“天然温泉”というとなんとなく旅館をイメージされると思いますが、ラグーナベイコート倶楽部はラグジュアリーでありながら温泉も楽しめます。
所謂水着を着用しないタイプのお風呂感覚のスパです。
それが The Baycourt Spa
営業時間 6:00~24:00(最終受付23:30)(3歳以上~利用可)
ベイコートメンバー…宿泊時:無料、外来利用時:3,000円(税別)/1回
ベイコートメンバー同伴者…宿泊時:無料、外来利用時:5,000円(税別)/1回
エクシブメンバー(同伴者も同様)…宿泊時:1,000円(税別)、外来利用不可
ベイコートメンバーの宿泊時以外は有料となります。
宿泊してるのに有料なの!?と思うかもしれませんが、たしか東京ベイコート倶楽部のスパ利用料は5,000円だったので、1,000円なら安く感じてしまいました・・・。
しかも1滞在あたりのお値段なので、滞在時は何度でも利用できます。
私は宿泊日の夜と翌朝の2回利用しました。
専用のエレベーターで
スパへ行く際は、客室からバスローブ・スリッパの利用が可能です。
スパ専用エレベーターへ向かいます。
途中の廊下にも海を演出したようなオブジェやソファーがあります。
スパ専用エレベーター
このエレベーターが面白いのです!!!
エレベーターが開いた瞬間、この宇宙空間のようなライティングに驚きました。
写真だとわかりづらいのですが、エレベーターに乗った時の不思議な空間は若干アトラクション感覚で面白かったです。
レセプションに到着したら受付をします。
落ちついた照明の中に所々キラキラとした装飾があってとても素敵~!!!
ここでリストバンドを受け取ります。
朝も夜も楽しみたい、アウトドアバスのワイドビュー
ここからはほとんどお写真が撮れないので感想のみになります。
更衣室は各自ナンバーロックできるロッカーと、鏡台が5、6台ほど。
鏡台にはクレンジングから化粧水・乳液等のアメニティも揃っていて、ドライヤーは2種類(ダイソンともう一つ忘れてしまいました・・・)
かなり頻繁に清掃がされているのでとても清潔感がありました。(これ大切!!)
スパ施設内は、サウナ、シャワー室と内風呂が2つ。
普通のお風呂以外に、乳白色のジャグジーがあります。
ジャグジーは円形の浴槽で、ゆっくり座りながらも楽しめるので気持ち良いのですが、段差のある作りになっているので特にお年寄りの方は注意が必要です。(しかもお湯が乳白色だから見えづらい・・・!!)
身体が温まったら早速外へ。
露天風呂・・・ではなくて、アウトドアバスですね。笑
目の前は海なので、お風呂に浸かっているとまるでアウトドアバスと海が一体化しているような感覚が味わえます。
夜はとても暗いので海はあまり見えないけれど、ラグーナテンボスの夜景が。
明るい時間帯はどこまでも続く海のワイドビューが楽しめます。
普段温泉へ行っても滅多に朝風呂はしませんが、頑張って起きて朝風呂をした甲斐がありました。
イメージ写真は、是非公式HPよりご覧ください。
更衣室の奥に、リラクゼーションルームがあったのでお風呂上りに少しゆっくりしました。
ドリンクやドライフルーツもあります。
リラクゼーションルームに関しては、夜は暗すぎて何も見えませんでしたが朝は海がとても綺麗でした。
まさに時間がゆっくりと流れているような、癒しの空間。
ホテルの中にある数々の素敵スポットの中でも特にお気に入りの場所になりました。
ほとんど貸し切り状態だったこともあり、リラックスできて最高の時間を過ごすことができました。
その他のスパ施設
今回利用しなかった施設も少しだけご紹介します。
トレーニングジム
スパ利用料に含まれるので、スパを利用するのであれば別途料金不要。
営業時間 6:00~22:00 (16歳以上~利用可)
トリートメントサロン(エステ)
トリートメントを受けると、スパ施設は無料で利用できます。
営業時間 10:00~23:00 (16歳以上~利用可)
東京ベイコートのように、スパの利用料が5,000円もするとエステも予約しちゃおうかなという気分になりますが。
今回はエステを予約しなかったので、次回のお楽しみにします!
次の記事では、メインダイニング(イタリアン)のランチについて綴ります。
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