この記事では、軽井沢の観光スポット&オススメホテルをご紹介します。
子連れ情報やオススメホテルもお見逃しなく♪
東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAの宿泊記はこちらから▼
新スポットから定番スポットまで ~子連れで楽しむ~
軽井沢はオムツ替えスペースやキッズチェアを完備している場所も多く、今までに訪れた旅先の中でも子連れに優しい街でした。
今回巡った場所や次回訪れたいなと思っている場所をいくつかご紹介したいと思います。
軽井沢プリンスショッピングプラザ
軽井沢駅前にあるショッピングモールで、誰もが軽井沢に着いたらまず訪れる場所ではないでしょうか。
ブランド品がアウトレット価格で購入出来たり、子供服や生活雑貨なども揃います。
子供の遊び場もあったり、フードコートにはベビーチェアやキッズメニューも充実しているので、ファミリーでも利用しやすい場所です。
1歳児を連れて昼食をとれる場所って限られるので、我が家は行きも帰りもこちらで昼食をとりました。
もちろんオムツ替えスペースもありますし、レンタルのベビーカーも所謂簡易的なものでなく、アップリカのしっかりしたものだったので使いやすそうでした。
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
電話番号:0267-42-5211
アクセス:北陸新幹線 軽井沢駅南口から徒歩3分
https://www.karuizawa-psp.jp/
軽井沢コモングラウンズ
2023年3月にオープンしたばかりの新スポット//
軽井沢書店を中心に、飲食店やスクール、コワーキングスペースなどを有した複合施設です。
オープンしたばかりでほぼ情報が無い状態でしたが、ホテルからタクシーで5~10分程だったので朝ごはんを食べに行きました♪
まだ準備中のお店も多かったのですが、唯一既に賑わっていたPUBLIC食堂さんへ。
店内はカウンター席で子連れでの利用は難しそうだったので、入り口前のテラス席で頂きました。
アメリカンブレックファースト ドリンク付き(1,300yen)
トーストにベーコンエッグ、サラダをワンプレートにした定番メニュー。
少し寒い日だったので、ドリンクは温かい紅茶を頂きました。
ヨーロピアンチーズトースト ドリンク付き(1,300yen)
目の前で熱々とろとろのチーズをかけてくれます。
東京以上の物価の高さは感じましたが(笑)
軽井沢らしい過ごし方ができて満足でした//
そしてメインエリアの軽井沢書店にも入ってみました。
店内にはカフェもあって、ゆっくり読書を楽しむことができます。
また、キッズスペースもあり子供の絵本や知育カードなどに触れることができます。
軽井沢書店の中には、多目的トイレ(オムツ替えスペース)もあったので、子連れで一番心配だったオムツ替え問題もクリアーでした◎
ただし、コンセプトが “森の中” ということで傾斜もあったり、地面も不安定なので正直ベビーカーでのアクセスは良くないです><
赤ちゃん連れの方はご注意ください!
これからお店も増えて、もっと素敵な場所になりそうなスポットでした。
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉 鳥井原1690-1
電話番号:0267-46-8590
アクセス:しなの鉄道線「中軽井沢」駅南口から徒歩約15分
https://store.tsite.jp/karuizawa-cg/
旧軽井沢エリア
旧軽井沢は、歴史的にも江戸時代から宿場町として栄えていた地域。
交通網の発達により一度は宿場町としての役割を終えましたが、再びイギリス人宣教師によって避暑別荘地として愛されるようになったと言われています。
旧軽井沢エリアに教会が多いのも、そういった理由からなのですね~
そして軽井沢の有名店が揃う旧軽井沢エリアは、個人的にも一度訪れてみたかった場所♡
川上庵、SAWAMURA、つるとんたん、酢重などの有名店が中心地に揃います。
実はどのお店もベビーチェアやオムツ替え台、キッズメニューなど子連れサービスが充実しており、ファミリーでの食事にもピッタリの場所です。
ただし、注意したいのが冬季休業><
3月に訪れた際には冬季休業中の店舗も多く、行きたいお店は事前に営業期間をチェックしておくことをオススメします!
例えば…スヌーピー茶屋は休業中でした(グッズのみ販売)
今回私たちは、軽井沢と言えばやはりパンが食べたい!ということでSAWAMURAで昼食をとりました。
ランチタイムは混んでいましたが、2階席やテラス席もあるのでそれほど待たずに入店できました。
(夏季はSAWAMURAに限らず、このエリアのお店は相当混みそうです…!!)
SAWAMURAもベビーカー入店OKで、ベビーチェアはベルト付きではなかったので手持ちのチェアベルトを使用しました。
シーフードサラダ (1,780yen)
海鮮たっぷり、ボリューミーでとても美味しかったです///
もちろん美味しいパンもついています。(やっぱり絶品!)
SAWAMURAビーフシチュー (2,480yen)
すね肉と頬肉の両方味わえる贅沢なビーフシチュー
パンとの相性も良く美味しそうでした!
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢12-18
電話番号:0267-41-3777
アクセス:北陸新幹線 軽井沢駅から徒歩20分
https://www.b-sawamura.com/index.php
ハルニレテラス
星野リゾートエリア内にあるショップやレストランが並ぶ軽井沢の有名スポット。
エリア内の宿泊施設には、星のや、ブレストンコートなどがあります。
以前訪れたことがあるのと、赤ちゃん連れにはあまり評価が良くなかったので今回は訪れませんでしたが、子供がもう少し大きくなったら星のやでの宿泊とあわせてまた訪れたい場所。
ハルニレテラスには、旧軽井沢エリアでもご紹介した川上庵やSAWAMURAもあるので、星野リゾートに宿泊する場合には気軽にモーニングやランチで訪れることもできそうです♪
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148
電話番号:050-3537-3553
アクセス:中軽井沢駅よりタクシーで約5分
https://www.hoshino-area.jp/shop
軽井沢タリアセン
塩沢湖を中心として美術館や遊戯施設、レストラン、ショップなどが集まった総合的リゾート施設。
入園料はかかりますが、ボートやゴーカートに乗ったり、小さな子供も遊べる遊具もあるので子連れには嬉しいスポット。
ホテルからとても近かったのですが、冬季休業につき今回は訪れることができませんでした。
次回はタイミングが合えば子供を連れて行きたいです…!!
住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217
電話番号:0267-46-6161
アクセス:軽井沢駅または中軽井沢駅からタクシーで約10分
http://www.karuizawataliesin.com/
軽井沢おもちゃ王国
1日中子供を遊ばせたいならここ!!
大規模なアスレチックから、小さい子供が遊べる室内施設まで子連れで一度は訪れたい場所。
ただし、軽井沢駅や他の観光スポットからは少し距離があるため「おもちゃ王国」目的の旅行として計画する必要がありそうです。
そしておもちゃ王国に行くなら、ホテルは隣接する ホテルグリーンプラザ軽井沢 のほぼ一択です。
赤ちゃん連れプランやおもちゃ王国の入場券とのセットプランなどもあるので、各サイトにてチェックしてみてください♪
軽井沢のラグジュアリーホテル
最後に、軽井沢周辺のいつかは泊まりたい!ラグジュアリーホテルをご紹介します。
東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
軽井沢駅からも近いので観光目的の方、ファミリーにオススメのホテルです。
会員制ホテルですが、一部エリアを除きビジターでも利用することが可能です。
詳細は宿泊記をご覧ください♪
東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉291-1
電話番号:0267-45-0109
アクセス:北陸新幹線「軽井沢駅」北口より路線バスで約15分またはタクシーで約8分
https://www.harvestclub.com/Un/Hotel/Rt/index.html
星のや 軽井沢
先ほど観光スポットとしてもご紹介したハルニレテラスに隣接するホテル。
水辺に佇む客室が有名ですが、客室の種類は大きく分けて3種類あるのでお好みに合わせて。
観光目的というよりは、星のやならではのアクティビティを楽しんだり、エリア内の散策や温泉などホテルでゆっくりとする過ごし方がオススメ!
星のや 軽井沢住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148
電話番号:050-3134-8091
アクセス:軽井沢駅からタクシー又はシャトルバスで約15分
https://hoshinoya.com/karuizawa/
星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート
星のやはちょっと手が届かない~><という方に、同じ星野リゾート内にあるオススメのホテル。
もちろんラグジュアリーさは星のやには劣りますが、軽井沢らしい木のぬくもりが感じられるコテージタイプのホテル。
また、フレンチレストランの「ユカワタン」は星のやの宿泊者もわざわざ利用するほどの人気。
星野リゾートエリア内にある温泉「トンボの湯」のフリーパス券がついているプランもあるので、温泉やゆったり過ごしたい目的の方へオススメ!
隣接する軽井沢高原教会は、特にクリスマスシーズンに賑わいます。
星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート住所:長野県軽井沢町星野
電話番号:0267-46-6200
アクセス:軽井沢駅からタクシー又はシャトルバスで約15分~20分
https://www.blestoncourt.com/
THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田
2021年3月にオープンしたHIRAMATSUグループのホテル。
HIRAMATSUは、露天風呂を有するラグジュアリーで広い客室が特徴。
そして食事が美味しい、子連れにも優しいことで有名です。
個人的には、今一番行きたい軽井沢のホテル//
THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田住所:長野県北佐久郡御代田町大字塩野375番地723
電話番号:0267-31-5680
https://www.hiramatsuhotels.com/miyota/
アクセス:御代田駅からタクシーで10分(無料送迎あり)
ホテルインディゴ軽井沢
最近オシャレで気になってるインディゴ系列のホテル。
2022年2月にオープンしたばかりで、ぬくもりある別荘のような過ごし方ができるホテル。
価格も3万円台/部屋~と、新しいホテルの中では比較的お値打ち価格なので気軽に利用しやすいのも推しポイント◎
ホテルインディゴ軽井沢住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18番地39
電話番号:0267-42-1100
アクセス:軽井沢駅よりシャトルバスで約5分
https://karuizawa.hotelindigo.com/