2020年12月 横浜ベイコート倶楽部の宿泊記です。
この記事では、客室編です♪
ベイスイートルームの客室
チェックインを済ませたら、早速宿泊するお部屋へ。
カードキーのデザインもかっこいい!!
フロアの廊下が、とってもクラシカル。
なんだかベイコートにしては珍しい感じ~
4名で使える♡広々2ベッドルーム
今回は、ベイスイートのお部屋に宿泊しました。
ベイコート倶楽部の客室ランクでいくと最低ランクにはなりますが、なんといっても全室スイートルームなので十分素敵なお部屋です。
ベイスイートの中でも、4名まで宿泊可能な2ベッドルームのお部屋だったので、とっても広く感じました。
ベッドの壁面にも廊下の壁紙と似たようなクラシックな模様があり、ホテル全体のアートな雰囲気が客室にもみられます。
ベッドメイキングのサービスはなく、到着した時には既にオーラルタブレットが用意されていました。
以前、東京ベイコート倶楽部ではベッドメイキングのサービスがあったんだけどな~
これもコロナの影響ですかね??
カウンターの上には、BOSEのスピーカーとアクセサリーボックス
テレビではホテルの案内、施設の混雑状況が見られます。
お手洗いはもちろん独立。
ですが、、ベイスイートランクだと他施設ではバストイレ同室タイプもあったので、2名部屋だと同室パターンもあるかもしれません。
メインのベッド以外にも寝室があるのが2ベッドルームタイプ。
早めにお休みになる方がこのお部屋を使うとよいですね!
ちゃんとこちらの寝室にも大きなクローゼットとテレビがあります。
メインのお部屋からの景色は海!!!
ベイコートの建物自体が高層ではないため、ご覧の通りそこまで目線が高い感覚はありません。
横浜らしい海の風景は楽しめましたが、今回宿泊したお部屋はみなとみらい側ではなかったので夜は残念ながら真っ暗でした。
きっとランクの高いお部屋なら、みなとみらいの観覧車も見えたのかな~
ただ、ベイコート倶楽部のお部屋はカハラよりも眺望の良い方向を確保しているそうなので海側のお部屋にあたる確率はかなり高そうです。
コレクションしたくなる♡ベイコートロゴの入ったオリジナルアイテム
ホテルのロゴが入っているものは、ついコレクションしたくなってしまうのですが…
普通のペットボトルのお水もなんだか特別感がありませんか?笑
ウェルカムスイーツはロゴに“Yokohama”が入っているので、ベイコートというよりは横浜ベイコート倶楽部オリジナルなのかもしれません。
チョコレートのお菓子で、めちゃくちゃ美味しかったです♡
続いてはバーコーナー。
マグカップが横浜ベイコート倶楽部オリジナル。
カハラショップにカハラロゴver.の同じマグカップが販売されていました。
(ただね、このマグカップとっても重たいの…ww)
ワイン(有料)、ケトル、アイスボックス
紅茶やコーヒーもホテルロゴ付き♡
冷蔵庫の中はこんな感じです。(みかんは持参したものw)
ハイセンスなビューバスが魅力
このお部屋の魅力はなんといってもバスルームだと思います♡
大理石で囲まれた真っ白で素敵な空間。
ホテルロゴのバスローブ、ふかふかのタオルが高級感を演出します。
横浜の海を眺めながら癒されるビューバスは、ジャグジー&テレビ付き♡
なんという贅沢空間!!!
シャワー室はガラス扉を挟んでバスタブの隣に。
アメニティは、いつものベイコート倶楽部共通のもの。
カハラはブルガリのアメニティを使っているそうなので、この点だけはカハラの方がよかったなww
くるくるドライヤーは事前にお願いすると貸して頂けます。
芦屋とラグーナはビューバスではなかったので、東京・横浜だけの特権ですね。
前回の記事で綴りましたが、ホテルにはスパもあるため今回はお部屋のお風呂に入るタイミングを失いとてももったいなかったです。
プールに行くならスパ利用するのもオススメですが、スパだけのためならお部屋のお風呂で十分かな~と個人的には思いました///
横浜ベイコート倶楽部 客室まとめ
ベイエリアを見渡せる非日常感、ベイコートらしい高級感のある客室///
横浜ベイコート倶楽部は、施設全体的にアールデコをモチーフにした装飾や個性的でアーティスティックなインテリアが印象的でした。
客室も同様に、他の施設とは違ったアートな一面が壁やインテリアなどポイントで現れていたと思います。
また、個人的にはやはりビューバスがとても良かった点です。
(芦屋とラグーナのベイスイートはビューバスではなかったので)東京ベイコート倶楽部以来のビューバスでとてもテンションが上がりました。
ホワイトに統一されたバスルーム全体の雰囲気もとても素敵でした♡
ただ、東京ベイコートのように高層ではないので、景色はちょっと好みがでそうかな?
ロビーの景色で期待値が上がってしまっただけに、高ランクのお部屋以外はちょっと残念に感じてしまうかもしれません。
次の記事では、中華料理レストランについて綴ります♪
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