2024年3月 東京エディション銀座 Sophie at EDITION のランチレポです♪
国内2軒目のエディションが銀座に開業!
2023年12月にオープンしたばかりの東京エディション銀座に初訪問!
エディションはリッツカールトンなどと並び、マリオットグループホテルの最高「ラグジュアリー」ランクに属するシリーズ。
国内1軒目の虎ノ門が非常に人気が高いことや、(コロナの影響なのか?)開業日が遅れたりして、なにかとオープン前から注目されていました。
まさに銀座の中心にあり、駅からも近くアクセス的にとても便利です。
開業前からなんとなく感じていましたが、実際に足を運んでみると思った以上に小さなホテルでした。
メインエントランスもこんなに小さくて、通り過ぎてしまったほど…笑
国内1軒目のエディションである虎ノ門と比較しても、かなり小さなホテルであることがわかります。

東京エディション虎ノ門のアフタヌーンティーレポはこちら
ホテルへ入ると、1階はロビー&バー
ロビーとバーを合わせても数席程度の本当に小さなスペースです。

パンチというお酒を主体としたバー「Punch Room」は、エディショングループのホテルでは世界中で展開されているとのことですが虎ノ門にはないため国内では銀座が初!
なんとも言えないギラギラ感がW大阪のエントランスを思い出します。

W大阪のランチレポを見る

ラウンジでは今後アフタヌーンティーの提供も始まるようですが、席数が少ないので初めは争奪戦になる予感!
ただし1階という立地から景色が良いわけでもないし、小さなロビーなので開放感もなく人気が続くかはメニュー次第かなぁ…(ちなみに、エディション虎ノ門のアフタヌーンティーはとても美味しかった…!!)
また、個人的には館内のフレグランスが強すぎて、ここでお食事をするのはちょっと辛いかなと思いました><
スタッフの方も外国人が多く、まるで海外にいるような感覚になります。
Sophie at EDITION ランチ
レストランはエレベーターで14階に上がります。
エレベーターホールもピンク色のネオンが特徴的でラグジュアリーホテルというよりは、ブティックホテルに近い雰囲気。

14階に到着すると一転、爽やかなグリーンを基調とした綺麗めな雰囲気になります。

エディション虎ノ門はブルーを基調としているので雰囲気は全く違いますが、テーブルフラワーがランで統一されている点は少し似ています。

お席は予約の際にテーブル又はソファーを選択することができたので、今回はソファー席にしました。

ランチコースは3-4品で4種類(6,800yen~9,800yen)。
一休 から予約すると、乾杯ドリンク付きになりとってもお得になります!!!
今回は最もお値打ちな3品コース(6,800yen)を頂きました///

\ドリンク付きでお得/
まずは、一休 予約特典の乾杯ドリンクから。(なんとこれだけで2,700yen相当!!)
私たちはノンアルコールを選びました。

お料理は、前菜・メイン・デザートをそれぞれ2種類から選ぶことができます。
お食事中のお水(ミネラルウォーター、スパークリングウォーター、浄水)をさらっと聞かれますが、浄水以外は有料なので注意です。笑
パン(2種類)
バケットとヴィエノワというミルクを含んだパン。
こちら2人分なのですが、なぜかバケットは2切れあるのにヴィエノワは半分こという謎><笑
でもパンはおかわりOKだったので、ヴィエノワのみおかわりも頂きました♡
外側は香ばしくて、中はふわっふわでとても美味しかったです//

前菜は、アンディーブとブルーチーズのサラダ又は鮮魚のマリネから選択。
鮮魚のマリネ
この日のお魚はソイでした。
オレンジや根セロリなど、とても爽やかな味わいの前菜。

ソースは柚子胡椒が効いていて、後味がスパイシーでした。
お魚もあっさりしているけど食べ応えがあって、とても美味しかったです◎

メインは、チキンバイヤード又はサーモンのグリルから選択。
チキンバイヤード
鶏胸肉ですがしっとりと柔らかくとても美味しい♡
目の前でローズマリーのソースをかけてくれます。

サーモンのグリル
大きくてとても立派なサーモン。

こちらもホースラディッシュのソースを目の前でかけてくれる演出。
ソースはクリーミーな味わいでサーモンとの相性も抜群でした!!!
付け合わせのほうれん草のソテーも香ばしく、とても美味しかったです///

デザートは、クリームキャラメル又はレモンタルトから選択。
クリームキャラメル
バニラビーンズのアイスがのった贅沢プリン。
カラメルのほろ苦さが効いていて、ボリュームもありました◎

レモンタルト
アイスクリームとメレンゲはやや甘めですが、レモンの風味が爽やかでバランスの良いスイーツ。

タルト生地がサクサク固めだったのも、個人的にはとても好みでした…♡

食後は紅茶を頂いたのですが、ポット提供で3杯分ほどあったのもよかったです◎

国内2軒目のエディションということでとても楽しみにして伺いましたが、小さなホテルということもあり正直ラグジュアリーホテルというよりはブティックホテルに近い雰囲気を感じました。
私のように高級感を求めて行くと少し残念に感じるかもしれません。
スタッフの方も外国人が多く海外にいるようなオシャレさはありつつも、さすがにエディションレベルのホテルで激しいタトウーは頂けないなぁ…と感じました。
また、お手洗いも非常に簡易的でお化粧室もなくあまりホテルらしさがありません。
ちなみに多目的トイレに子供用の椅子はありましたが、オムツ替え台は見当たりませんでした。
(さすがにホテルなのでお願いすれば客室など、代わりにオムツ替えできる場所は提供してくれると思いますが)
一方で、レストランの雰囲気はとても素敵でお料理の内容も良かったです。
3品だと物足りないかな?と思いましたが、ボリュームもあり満足です!
しいていえば、高級食材などが使われていない割には高いな…と感じました。
レストランが良かった分、ホテル全体の雰囲気に関しては少し勿体ない気がしました。
\ドリンク付きでお得/
\宿泊はこちらから/
東京エディション銀座 ランチ まとめ
ランチは満足// 銀座の小さなイマドキホテル
✔ まるで海外!オシャレだけど…
インテリアや照明、BGMなどホテル全体の空間造りが、若年層をメインとしたような個性的な雰囲気でした。
ここ最近できた外資系ホテルに多いですが、銀座という立地やエディションレベルのホテルとして考えると少し意外でした。
ラグジュアリーホテルとして捉えるとやや残念な気持ちも否めないですが、最近はきめ細やかなおもてなしよりもこういったラフな感じの方がウケるのかなぁ…???
✔ レストランは、王道のラグジュアリーホテル感♡
エントランスの雰囲気からは一転、レストランは可愛らしさもある落ち着いたトーンでとても素敵でした。
お料理の美味しさ、ボリュームにも満足です♡(もう少し安かったら言うことなし…笑)
オープン当初「レストランであまり日本語が通じなかった…」という口コミも目にしましたが、私が伺った時はレストランに関してはほぼ日本人スタッフの方が対応してくれました。
住所:東京都中央区銀座2-8-13
電話番号:03-6228-7644
営業時間:7:00~22:00
https://www.marriott.com/ja/hotels/tyoeb-the-tokyo-edition-ginza/overview/
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