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【ラグーナベイコート倶楽部】蒲郡 会員制ホテルが叶えるラグジュアリーな空間

2019年5月 ラグーナベイコート倶楽部の宿泊記です。

2019年3月にオープンしたばかりのラグーナベイコート倶楽部。

リゾートトラストが運営する会員制ホテルで、東京ベイコート倶楽部、芦屋ベイコート倶楽部に続く3件目のベイコートシリーズ。

どのホテルにも負けないラグジュアリーな雰囲気が魅力のシリーズなので、ラグーナベイコートが計画された時から完成するのを待ちに待ちやっとオープン!!!

オープンから約1ヶ月半後に訪れることができました。

目次

ラグーナベイコート倶楽部へのアクセス

さて、ラグーナベイコート倶楽部のある蒲郡までは電車とタクシーを使って行きました。

名古屋駅からJR東海道線で三河大塚駅まで。

最寄りは蒲郡駅ではないので注意です。

各停しか止まらない、とてもローカルな駅でした。

 

ホテルの送迎バスはないので、最寄り駅からはタクシー移動。

タクシーは電車の時間に合わせて(1時間に2~3本しかないので)待機してくれているようです。

が・・・待機していたのは1台のみで他の方が利用されたため、駅に案内のあったタクシー会社に電話。

4台の車で回しているようなので、事前に調べて予約しておくとスムーズだったかもしれません。

タクシーに乗ってしまえば5分程で到着。

荷物さえなければ歩いても良かったかな~という感じですが、駅前は坂道も多かった印象です。

橋を渡るとラグーナベイコートが見えてきます。

テーマは ❝港に現れた近未来の王宮❞

一番最初に目にするホテルの門は、他にはないようなとても面白い形。

 

この門をくぐると、ベイコートらしい広めの水が流れるエントランス。

 

うーん、エントランスは芦屋ベイコートの方がインパクトがあったかな~

自動ドアも煌びやかで面白いかたち!

 

この扉が開くと、目の前は海のような美しいブルーの世界が広がります。

 

芦屋ベイコートのロビーにも感動しましたが、ラグーナベイコートも入った瞬間に思わず歓声をあげてしまいました。

コンセプトの通り、港に現れた王宮という感じで・・・これは圧巻!!!

 

気品のあるカサブランカがとても良い香り~!!

 

やはりロビーはフォトスポットなのでお写真を撮られる方が多いのですが、逆光でなかなか難しい…

 

12時 フロントでチェックイン。

全体的に床も壁もブラックの大理石なので、東京ベイコートのような重厚感を感じる空間。

 

通常15時にお部屋に入れますが、閑散期だったこともあり早めに案内して頂きました。

明るい時間がオススメ!絶景のラウンジ

今回は夕食前にラウンジを利用したかったので、あえて早めにホテルへ到着するよう計画しました。

バーラウンジ Bondsbay(ボンズベイ)

 

ラウンジも大理石に囲まれて、ハイグレードな雰囲気が漂っています〜

 

夜はミュージックチャージ(500円)がかかりますが、生演奏があります。

KAWAIのスケルトンのグランドピアノが置いてありました。

 

海側をむいたお席に案内して頂きました。

コスパ◎なケーキセット

メニューはタブレットから!!!

 

注文は口頭で行うので、タブレットを見ながらスタッフの方がとても丁寧に説明を加えてくださいました。

今回は軽いランチも兼ねてクラブハウスサンドイッチとケーキセットをオーダー。

 

クラブハウスサンドイッチ 2,700円(税・サ別)

 

サンドイッチはレストランで作っているそうで、お時間掛かりますと言われましたが空いていたこともありそれほど時間はかからなかったです。

パンがサクッとしていて、中のハムや卵もとても美味しかったです。

 

ケーキセット 1,500円(税・サ別)

 

ケーキとドリンクでこのお値段。

しかもドリンクはおかわりOKだったので、ホテルなのにリーズナブルで驚きました。

食事とデザート両方でドリンクが1杯だけだと、ペース配分が難しいのよね。笑

ケーキも種類が多くて迷いましたが、モンブランオペラに。

和栗を使った甘さ控えめのモンブラン。デザインも美しい~!

 

オペラもジュワッと広がるエスプレッソが美味しかったです。

 

窓の外には水辺が広がり奥には海。

こうして改めて写真でみても、まるでクルージングをしているようです。

 

紅茶は最近高級ホテルで多いロンネフェルトでした。

このポットもロンネフェルトのものでしたが、紅茶が濃くならないような仕組みになっていて便利~!!

 

とても居心地の良いラウンジ。

美味しい食事と紅茶を頂きながらゆっくり過ごせました。

きっと夜も素敵な大人の雰囲気が楽しめると思いますが、なにしろ外は海なので真っ暗・・・

というわけで、個人的には景色を楽しめる日中がオススメです!!

ラグーナテンボスまでは徒歩約20分

夕食まで少し時間があったので腹ごなしにお散歩。

部屋からラグーナテンボスの観覧車がよく見えましたが、海を隔てているので歩くと意外と遠い・・・

 

途中通ったラグーナの湯。天然温泉だそうです。

 

後から知りましたが、無料で入れる足湯もあるみたい!

フェスティバルマーケットは入場料なし

そこからさらに歩いていくと、大きな観覧車が目印のフェスティバルマーケット。

 

ここからベイコートを眺めると建物の形がよく見えます。

 

この日はGW明けの閑散期で、人も少なく閉まっているお店もちらほら。

この船も強風で動いていませんでした。。。

必要な買い物はここで

フェスティバルマーケットの1階にあるおさかな市場。

 

海鮮が食べられるフードコートのようになっていて、横にお土産屋さんもありました。

ラグーナベイコートの近くにはコンビニが無かったので、ちょっとした食べ物等はここで買っておくのがよさそう。

今回は時間の関係から、ラグーナテンボスの無料エリアだけをふらっとお散歩。

きっとチケットを買って、ラグナシアの中まで行けばもっと楽しめたと思います。

東海地方のニュースを見ていると、ラグナシアからのお天気中継なんかもよく見るので、いつかお花が綺麗な季節に行ってみたいなと思います。

ラグーナベイコート倶楽部のお部屋やお食事については次の記事へ。

 

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この記事を書いた人

ホテル好きな主婦が運営。1児の母。
ホテルの宿泊記、レストラン・アフタヌーンティーレポを綴っています。最近は子連れスポットが多め。

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